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いろいろ探訪記

首里城公園円鑑池に架かる天女橋@沖縄県那覇市

写真1 首里城公園内の円鑑池に架かる天女橋 守礼門から首里城には上らず、左手の道を行くこと7,8分で円鑑池えんかんちに架かる天女橋てんにょばしに到着しました。日本の石造アーチ橋の技術は、16世紀頃に中国から伝えられたとされています。天女橋は...
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五十鈴川に架かる宇治橋@三重県伊勢市

写真1 皇大神宮(内宮)側から見た宇治橋はケヤキの橋脚と橋桁の並びが美しい、白い高欄は総ヒノキ造り 近鉄宇治山田駅で下車し、駅前の三重交通のバスに乗り換えて約20分で「内宮前」に到着しました。伊勢神宮の内宮参拝が主目的ですが、その参道口にあ...
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頤和園昆明湖に架かる玉帯橋@中国北京市

写真1 北京市北西部の郊外にある頤和園の昆明湖に架かる玉帯橋 地下鉄13号線の五道口駅で降り、タクシーで約20分ほどで頤和園いわえんの東宮門(正門)に到着しました。中国には多くの石造アーチ橋が現存しています。北京市北西部の郊外に位置する頤和...
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小石川後楽園の橋めぐり@東京都文京区

写真1 明の儒学者である朱舜水による設計といわれる円月橋、石造りのアーチ橋 JR総武線の水道橋駅で下車、西口から歩いて5分で小石川後楽園の東門に到着しました。江戸時代初期の寛永6年(1629年)、水戸徳川家初代藩主の徳川頼房よりふさが江戸の...
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錦川に架かる錦帯橋@山口県岩国市

写真1 山口県岩国市の錦川(にしきがわ)に架かる周防の錦帯橋 新幹線の新岩国駅からバスで約15分で、山口県岩国市の錦川にしきがわに架かる周防の錦帯橋すおうのきんたいきょうに到着しました。日本三奇橋の一つといわれ、全長204.9m、幅4.2m...
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テムズ川に架かるタワーブリッジ@英国ロンドン市

地下鉄ロンドン・ブリッジ駅を下車して地上に上がり、歩いて2分程度でタワーブリッジ(Tower Bridge)の南端に到着しました。ホーレス・ジョーンズの設計により、1886年に着工し、1894年6月に完成した道路橋です。片側一車線道路で両側に幅広の歩道があり、船の航行時に中央部が上に跳ね上がる両開き跳開橋ちょうかいきょうです。全長:244m、開口部幅:76m、全3径間で両側径間は82mの吊り橋、中央径間は長さ:61m、幅:20m弱、桁下けたした高さ:8.6mですが、大型船通過時には角度86°まで跳ね上がります。ゴシック様式の巨大ツインタワーは高さ:65mですが、高さ:44mの位置で上部橋2本により連結され安定した景観を表しています。
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永定河に架かる盧溝橋@中国北京市

北京市の中心部である王府井わんふーちんから北西に向けてタクシーで約50分、北京市西部の永定河(旧盧溝河)に架かる盧溝橋ろこうきょうに到着しました。盧溝橋はマルコ・ポーロが東方見聞録の中で、「この河に、非常に美しい大きな石の橋が架かっていることは一言する価値がある。この世の中で、こんなに美しいものは類いまれである。」と記していることでも有名です。
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黒部川に架かっていた愛本橋@富山県宇奈月町

その昔、刎橋はねばしは加賀・越中・信濃・飛騨・木曽など国内各所において架橋されましたが、最大級のものは富山県宇奈月町の黒部川扇状地の扇頂部に1662年に架けられた越中の愛本橋えっちゅうのあいもとばしです。江戸時代に架橋された甲斐の猿橋、防州の錦帯橋と並び日本三奇橋の一つといわれています。
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そそり立つ立岩@京都府京丹後市

北近畿タンゴ鉄道の網野あみの駅で下車、駅前からタクシーに乗車して、国道178号線で新間人たいざトンネルをくぐり、25分ほどで「立岩たていわ」が見えてきました。周囲1km、高さ20mに及ぶ巨石で、地下から貫入かんにゅうしてきた玄武岩質安山岩の溶岩が冷えてゆっくり固まったもので、垂直に柱状節理が伸びています。現在の立岩は、竹野たけの川から流れてきた砂で陸とつながった陸繋島りくけいとうになっています。竹野川の上流では、江戸時代に砂鉄の採集方法である鉄穴流しかんなながしが大規模に行われたとのことなので,それにより大量の砂が流されて、河口に砂州さすができたといわれています。
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ライン川のホーエンツォレルン橋@ドイツ・ケルン

ドイツ鉄道のケルン中央駅(Köln Hauptbahnhof)を出て、ケルン大聖堂の前で方向を確かめ、左側(南側)に進むと、ものの5分でライン川に架かるホーエンツォレルン橋(Hohenzollern bridge)に到着しました。